【考えられる要因】
- 電波状況
鉄筋コンクリートの建物内では電波が繋がりにくいです。
建物の外でのアップロードをお試しください。
- 回線速度
通勤・通学、昼休み、20:00~24:00は多くの方がスマホを利用します。
回線速度が遅くなる場合がございますので、時間帯をずらしてのご利用をお試しください。
フリーWi-Fiも多くの方が同時接続することで、回線速度が遅くなる場合がございます。
- 速度制限
携帯会社の契約プランを超えるデータ容量を使った際に、速度制限を受けることがございます。
お使いの携帯会社のHP等でご確認ください。
- ブラウザ
Android端末のブラウザ(端末メーカー独自のもの)だとエラーが発生するケースを確認しております。「Google chrome」を使用してお試しください。
- スマホの空き容量
スマホのストレージ(データ保存容量)が満杯だと動作が遅くなります。
不要な写真や動画、使っていないアプリなどを削除し、空き容量を増やすことでスマホの動作が改善される場合があります。
▶空き容量の確認方法
iPhone:「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」⇒空き容量・使用容量を確認できます。
Android:「設定」>「ストレージ」⇒空き容量・使用容量を確認できます。
※空き容量の詳しい表示がない場合は、右上の「メニュー」→「高度な設定」→「ストレージ」を選択することで確認できる場合があります。
- 季節や気温
気温が上昇し始める7~8月に屋外でスマホを使い続けると、本体が熱くなり処理速度が落ちることがあります。
※急激に冷やすとスマホ内部に結露が発生し、基盤がショートする場合があります。以下の方法をお試しください。
➀自然に放熱する
直射日光が当たらない場所や風通しの良い場所で熱を逃す
スマホカバーやケースを外す
➁冷却ファンを使用する
スマホの背面につける扇風機のような「冷却ファン」を使って本体の熱を逃がす
写真のアップロード時間につきましては、上記のように様々な原因が影響いたします。
常にサービス改善に努めておりますのでお困りの際はご案内した方法などをお試しください。
※一度にアップできる上限枚数は20枚です。
(25秒前後がかかる場合がございます)
【写真アップの3つの方法】
COSOJI事務局では②③を推奨しております。
①現場でアップ:報告画面からカメラ起動して撮影
・メリット :撮り忘れや重複などが発生しにくい
・デメリット:スマホ本体に写真が保存されない
②現場でアップ:スマホのカメラアプリで撮影
・メリット :撮り忘れや重複などが発生しにくい
・デメリット:作業、撮影、アップロードと手間が多くなる
③後でまとめてアップ:スマホのカメラアプリで撮影
・メリット:現場で作業と撮影に集中できる。ネット環境のいいタイミングでアップできるので報告時間を短縮できる。
・デメリット:どの物件のどの箇所かが分かりづらいことがある。撮り忘れがあると現場に戻る必要がある。
!!ワンポイント!!
・最初に館銘板(物件名称の看板)を撮影する
・写真をアップロード中(完了前)でも、次の写真を選択して同時にアップロードが可能
・「作業前」「作業後」の同じ枠内であれば「長押し+ドラッグ」で順番の入れ替えが可能
【これまでのCOSOJIの改善】
**2023年3月11日**
- 写真1枚あたりのアップロード所要時間の改善
- 1枚あたりのアップロードの所要時間を「0.4秒」から「0.065秒」に改善しました。
※数値はネットワークや写真サイズ等により変動します。また、体感速度とは多少異なる場合がございます。
**2023年9月6日**
- 写真一括アップロード機能を実装
- 従来は1枚ずつアップロードを実行していましたが、複数枚ある場合は一括でアップロードするように変更しました。これにより、エラー発生頻度が低下しました。
エラー等のご連絡は公式サポートLINEからお知らせください。
エラー画面のスクリーンショットとそのページのURLを添付してください。
※原因の判明や解消には数日かかる場合がございます
▼LINE公式サポート
https://lin.ee/ZmUPUmG
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